クッキングトマト?加熱用?調理用?
日本の10倍もトマトを消費している国があります。
昆布や鰹のように『出し』や『うま味』として利用されることも一般的で、毎食のように調理される食文化が世界中にあります。
生で食べないと勿体ないですか?
クッキングトマト?調理用トマト?
生食でも、イタリア語はポモドーロ(pomodoro)です。
是非、もっと気軽に生トマトを加熱調理してください。
リコピンは、油と調理すると吸収力が高まることが知られていて、健康面でもおススメです。
Agricolaのポモドーロ
アグリコラの一部商品をご紹介します。
なお、農園ではテスト品種を含め数種を栽培しています。
生産地:熊本県
出荷期間:11月から翌年6月
サンマルツァーノリゼルバ
- イタリアントマトの王様サンマルツァーノを日本の食卓向きに改良し、「Riserva(リゼルバ:特別な)」と名付けた逸品。
- 赤が濃く縦長果。40~50g/果程度。
- 皮離れがよく、湯向きが簡単で調理しやすい。
- 植物繊維が多く、種・果汁が少ない。加熱後の煮崩れ少ないため、箸で食べられるほど。
- コラーゲンの主成分プロリン含有量も多く、種苗メーカーでは「美肌トマト」としても販売。
- アグリコラのサンマルツァーノは、シンプルなのに『しっかりとした味』が自慢。
クックゴールド(テスト生産)
- 橙黄色の調理向け品種。
- シンプルな味わいで、黄金色のトマトソースが完成する個性的な品種。
- 体内吸収に優れたシスリコピンが豊富で、機能性野菜としても注目を集めている。
- 果重は50~100g程度。
- 甘くて、濃厚な味わいが特徴。
カラーアソートMIX(限定商品)
- ヘタ無し収穫のプラム型品種3~4種をMIXにした商品。
- ロッソナポリタン、ナポリターナカナリア、サリーナエメラルド等のミニトマトのカラーアソート。
- 明るい色合いのカラーMIXは、視覚的にも楽しくなる商品。
- 食味は濃厚でとろけるような食感が特徴。甘みが強く、酸味が少なめ。
ミニトマト 小鈴
- 1粒18g~22gほどのミニトマト。
- 球形。深みのある赤色で、ツヤのある表皮が美しい。
- 甘みと酸味のバランスが良く、旨みとコクが強い。生食だけではなく、加熱調理でも美味しい。
- 高い評価を頂戴しており、取引先の小売店ではオリジナル商材としてブランド販売。